「ヒッチハイクで日本一周　東日本編」総括

「ヒッチハイクで日本一周　東日本編」を見ていただきありがとうございました。

真夏の西日本制覇に続き、なんとか真冬の東日本を制覇できました。

今回のヒッチハイク旅を通して感じたことは、

・これが一番強く感じたことなんですが、自分の限界は自分で決めているんだなって。

　やる前は、出来るかな？とか、乗せてくれなかったらどうしよう、野宿？とかあれこれ考える。

　でも実際やってっみたら全然普通にできて。本当に、自分の限界って自分で決めてるんだなって思いました。

・乗せてもらう勇気もいるけど、乗せてくれた人も相当な勇気が必要だったと思う。

　どんな奴かわからない人を乗せるって、かなりリスクが高い。

　そんな中乗せてくれるなんて、優しいにも程がある。本当に世の中、優しさに溢れているなって思ったし、周りの人に優しくしようって思えた。

・ただ一方で危険も起こりうることは理解すべき。

　特に女性1人でのヒッチハイクは良いとは思いますが、それなりの対策はすべきかと思います。

・わらしべ長者は面白かった。
全然たまごボーロ×4つより価値ついてるし、まさかホテルに化けるとは想定してなかった。

　ただヒッチハイクをするより乗せてくれた方との話題にもなるし、何よりその人とモノが結び付いて思い出として残りやすい。

●愛知から北海道まで
総移動距離：1,316km
＊愛知→鹿児島 1,120km

乗せてくださった人数：9組
（内訳：ファミリー1組、ご夫婦0組、カップル3組、おひとり様5名）

かかった費用：5～6万円（ごはん、宿、航空券含めてざっくり）

●わらしべ長者結果
たまごボーロ→さば缶2つ→崎陽軒のシュウマイ弁当

再）たまごボーロ→ダンボのぬいぐるみ→良いホテル

再々）たまごボーロ→お嬢様聖水→工業用てぶくろ

再々々）たまごボーロ→みかんのキーホルダー

次回の更新もお楽しみに。

Total health support Sherpa
窪田 礼

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