肋間神経痛:原因や解消法について 稲沢市のTotal health support Sherpaが解説
2025/11/27
胸のあたりで
「ズキッ」
「チクッ」
「電気が走るような痛み」
が突然出て、呼吸をするのもつらい…。
それ 肋間神経痛(ろっかんしんけいつう) かもしれません。
胸の痛みというと心臓を心配される方も多いですが、
肋間神経痛は“肋骨と肋骨の間を走る神経”が刺激されて起こるもので、
命に関わるものではありません。
ただし放っておくと痛みがクセになったり、姿勢が崩れる原因になることもあります。
肋間神経痛の主な症状
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肋間神経痛は、症状の出方に特徴があります。
◎ よくある症状
- 肋骨に沿って鋭い痛みが走る
- 息を吸うと胸がズキッと痛む
- 体をひねる、伸ばすと痛みが強くなる
- “点”ではなく“線”で痛むのが特徴
- 背中側から胸にかけて痛むことも多い
痛みの種類もさまざまで、
「ピリッと刺さるような痛み」
「ビリビリ電気が走る」
「締め付けられる」
と表現されることが多いです。
特に深呼吸・咳・くしゃみ・姿勢を伸ばす動作で悪化しやすいのがポイントです。
肋間神経痛の原因
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肋間神経痛は“病名”というより“症状名”で、原因は1つではありません。
大きくは次の3つに分類されます。
① 筋肉の緊張によるもの(最も多いタイプ)
肋骨の周囲には、呼吸・姿勢維持に関わる多くの筋肉があります。
- 前鋸筋(ぜんきょきん)
- 外肋間筋・内肋間筋
- 広背筋
- 大胸筋
これらが長時間の姿勢不良やストレスで硬くなると、肋間神経が圧迫され、痛みが出ます。
■ よくある原因
- デスクワークでの猫背
- スマホ姿勢
- 肩をすぼめるクセ
- 過度の緊張(ストレス)
- 寒さによる筋収縮
「胸の筋肉のコリが原因で痛んでいた」というケースは非常に多いです。
② 背骨(胸椎)の歪み・可動性低下
「胸の痛みなのに背骨?」
と思われる方もいますが、肋間神経は背骨から出て肋骨に沿って走るため、
胸椎の歪みや可動制限があると神経が引っ張られ、痛みが出やすくなります。
- 胸椎が丸まる(猫背)
- 肋骨の動きが悪い
- 胸郭が硬い など
呼吸が浅くなり、余計に筋肉の緊張が強まる悪循環に。
③ その他(まれだが重要)
- ヘルペスによる神経痛
- 圧迫骨折
- 心臓・肺の疾患の関連痛
危険な痛みの場合もあるため、強い痛みが続く場合は医療機関の受診が必要です。
医療機関での治療
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医療機関では主に以下の4つの処置が施されます。
- 鎮痛薬
- シップ
- 神経ブロック注射
- リハビリ
カイロプラクティックでの改善アプローチ
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肋間神経痛は
「骨格の歪み」「胸郭の硬さ」「筋緊張」「自律神経の乱れ」
によって起こりやすく、カイロプラクティックとの相性がとても良い症状です。
ここでは、当院でも特に重視している4つの改善アプローチをご紹介します。
① 施術による“骨格の歪み”改善 → 神経圧迫を軽減
肋間神経は 胸椎(背骨)から出て肋骨に沿って走る神経 です。
そのため、胸椎の歪み・肋骨の動きの悪さ・猫背などがあると、
神経が引っ張られたり圧迫されて痛みが出ます。
● カイロの施術で期待できること
- 胸椎の可動域アップ
- 肋骨の動きを滑らかにする
- 胸郭の開きが良くなる
- 呼吸が深くなり、筋緊張が抜けやすくなる
「呼吸がしやすくなったら痛みも軽くなった」という声はとても多く、
胸郭の動きの変化は改善の大きなポイントです。
② 栄養による症状改善
(筋肉がゆるみ、神経が安定しやすい身体づくり)
筋肉と神経の働きには栄養が深く関与します。
肋間神経痛の背景にある筋緊張は、栄養不足でさらに悪化することがあります。
● 特に不足しがちな栄養素
- マグネシウム:筋肉をゆるめる
- カルシウム:筋肉をちぢめる
- ビタミンB群:神経の働きを助ける
- タンパク質:筋肉の材料
- オメガ3脂肪酸:炎症を抑える
栄養が整うと、
「施術してもすぐ戻る」という状況が減り、体が安定しやすくなります。
③ 睡眠による症状改善
(自律神経が整い、回復力が高まる)
睡眠は“筋肉の修復”と“神経のリセット”が行われる時間です。
寝不足になると交感神経が優位になり、筋肉が硬くなりやすくなります。
● 睡眠の質を高めるポイント
- 寝る前のスマホを控える
- 深呼吸をして副交感神経を優位にする
- 枕の高さを見直す
- 姿勢矯正マットで寝る
睡眠が整うと背中〜胸の筋緊張が自然と落ち着き、痛みが再発しにくくなります。
④ 運動による改善
(胸郭を柔らかくし、神経を圧迫しにくい身体へ)
肋間神経痛は「胸郭(胸回り)が硬い人」に多いのが特徴です。
運動によって胸椎・肋骨・肩周りの動きを良くすると、神経が圧迫されにくくなります。
● おすすめの運動
・胸を開くエクササイズ
肩甲骨を軽く後ろに寄せて胸を広げる。呼吸の深さが変わります。
・呼吸トレーニング
大きく息を吸い、肋骨が横に広がるのを意識。
呼吸筋が働くと肋間の緊張が取れやすくなります。
・背中(胸椎)のひねり運動
胸椎の柔軟性が上がると肋骨の動きも改善。
・軽いウォーキング
リズム運動は自律神経を整え、身体の緊張が落ちやすくなります。
まとめ
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肋間神経痛は“神経そのものの病気”というより、
姿勢・筋緊張・胸椎や肋骨の硬さが影響して起こることがほとんどです。
カイロプラクティックでは、
- 骨格の歪み改善による神経圧迫の軽減
- 栄養で筋肉と神経の回復をサポート
- 睡眠で自律神経を整え、再発しにくい身体づくり
を組み合わせて行うことで、根本的な改善をめざします。
施術で歪みが整い、
↓
栄養、運動、睡眠で正しいセルフケア
↓
痛みが再発しにくい身体へ。
胸の痛みが気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。
*ご予約はこちら→〈予約・お問い合わせページ〉
【記事作成者 Total health support Sherpa(シェルパ)(愛知県・稲沢市・国府宮)】
【Total health support Sherpa】
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